ゆるりらと、風に揺れる柳のように

流れるまま英国へ...。僕の心に漂う何かを綴る。

常にスタートライン

外国にいると…

日本の代表として見られる、とか言いますが…

そうとも言えるし、そうでないとも言える。

 

あくまで、そう感じてしまっているだけであって、 何よりあなたの意見は何?が重要なのだなと。

 

そして、逆も然り。

 

ふと出会った、とある国の出身の人間の印象で、そのとある国のイメージが180°変わることだってある。

 

旅先だけでなく、日常のちょっとした出会いでその国に好印象を持つことだってあるのだ。

 

 

たまたま、バスに乗って出かけた時に、ふと話しかけてきたのが、同じ町に住んでる19歳のイギリス人。

今年の秋に日本に留学するのだとさ。

 

向こうは勇気を出して話しかけたのかもしれないけれど、僕だったら絶対不可能に近いことを軽くやってのけたのだ。

しかも、メッセンジャーにポンポン近況を送ってくる。そのフットワークの軽さ、今の僕に必要なことだと切に感じた。

 

しかも、日本語がうまい。

僕は、こちらに来て語学学校を5日で辞めサボっていた…な、だけに今の力は本当に低い。

そんな自分に英語頑張ろ、と今更ながらスイッチを入れてくれた存在なのだ。

 

ありがとー。