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ゆるりらと、風に揺れる柳のように

流れるまま英国へ...。僕の心に漂う何かを綴る。

自動改札を導入

 

日本では、スイカ、パスモ、イコカ…

ロンドンのオイスターカード…など、鉄道事業者や担当地域・エリアごとに、そして他の国々でもICカード乗車券が導入されていて、一度使ってしまうと本当に便利で手放せない。

 

僕が住む街から電車で30分に大きな駅がありまして、自動改札が導入された。

すごいのが、①切符を挿入出来るだけでなく…

乗車券をアプリで買う人に向けて、(飛行機のオンラインチェックインみたく…)

QRコード読み取り機能も付いている。

③地域限定ICカード読み取り機能付き。

と、機能盛り沢山。さすが、鉄道大国イギリスなのだ!

 

僕はもっぱら、アプリで安い時を狙って電車のチケットを買うから、これは楽で助かる!

 

https://www.thetrainline.com/mobile/app/

 

イギリスの切符は、特に他の交通事業者エリアへと跨って切符を買う場合、値段が飛行機みたく変わるのだ。

(線路は続くよどこまでもー♫な、もんで事業者って改めて意識しないと分からないんだけど…)

例えると、関東地区を担当する会社、関西地区を担当する会社、両地区を結ぶ列車を運行する会社が分かれていて…

・地区内の切符は事前予約でも当日でもほとんど値段が変わらない傾向にあると思う。

・特に、両地区を結ぶ会社の切符は、まるで飛行機の値段。基本乗車直前購入はバカ高い、でもラッキーな時もある。

(もち、マイル・ポイント貯まりまへん。)

 

 

 

 

と、とにかく自動改札導入により人員削減が生じた。

今までは、駅の改札で切符を見る駅係員さんに加えて、駅を通過するごとに車内で検札をしていた。

それがなくなった。もしくは激減した。

 

導入当初の混乱に備えて係員さんらが、増員していたんだけど、減りましたし。

 

車内での検札も減りました。

言ってしまえば完全なゲートですからね…。

 

ただ、これによって時間がないから、車内で買いたい!!が難しくなる。

(つまりだ、日本とおんなじ!ってこと。)

少なくとも、券売機を設置していない駅ではこれからも、検札はする(はずだ)から…可能ではあるけどね…。

 

 

僕の地元、確か…15年くらい前まで、駅が再開発する前までの間、沿線で乗降客数の多い駅に唯一切符切りのおじさんがいたことを覚えている。

サービスなんて言葉、本当にこの10年くらい…

子供の僕には、鉄道関係であればなんでも親しみを持っていたけれど、おっちゃんの真剣な表情が怖かった、でもカッコよかった。

 

 

そして、再開発完了と同時に自動改札の導入。

その後、パスネットが導入されて…

いよいよ、スイカ・パスモの本格導入。

 

昔は券売機の数って本当に多かった気がするけど、なんなら改札機も減った気がする。

 

 

今回の自動改札導入で、懐かしいことを思い出しつつ…

機械が実際に仕事を奪う、その瞬間を目の当たりにして、正直凹んだ。

英語が今よりもっと話せなかった頃、アプリで切符を買うのはコミュニケーションを取らないから何より楽で選んでた。

 

けど、日本に帰る日が近いからなのか、日に日にイギリス好きの気持ちのせいなのか…

さらに、地元の駅までも改札の準備工事がほぼ完了すると、先進国とは思えないアナログな場面から刻々と進化するイギリスに少し寂しさを感じる。

成人とは

4月に入って、成人について書く。

季節外れもいいところ、全くだ。

 

ずっと、心に引っかかっていたのが、年明けすぐにネットニュースで見たLGBTの成人式。

ありのままの自分で、成りたい人への一歩を踏み出す。そんな式典。

 

でもずっと思っていたのが、それってLGBTの人たちだけに当てはまることなのだろうか。

今の日本社会がどうかとか別にして、僕の胸にはスーと入ってきた。

 

 

昔っから、スポーツ選手だとか〇〇屋さん、そんなキラキラした夢なんてなかった。

(医者、と小学生の文集に書いたけど、それは嘘、世間体や見栄えを気にしてたのは、既にその頃から…苦笑)だって先生喜ぶじゃん!

 

そんなことより、虫取り・秘密基地を作る・野草を摘む・野良猫追いかける、テレビゲームより生き物の世界が好きだったし、今も好き。
首都圏出身だけど、自然に恵まれてました。

 

小学生の時、じいちゃんが若い時夫婦共々、仕事でアメリカに長期滞在してた話を聞いて、僕も海外に行けたらいいなーって、漠然と思ったことがきっかけかな…。

 

中学校のクラスメイトのお母さんがカナダ出身で、親子の流暢な英語の会話に憧れて憧れて…

その時、海外で生活してみたいなー、と思った。

そして、そのクラスメイトが卒業後にカナダの高校へ入学することが、島国感覚な自分には衝撃的だった。

 

高校の修学旅行、本当はカナダコースが良かったけど、仲良い友人が参加するってだけで、あんまし考えず北海道コースを選んだ。

(函館・五稜郭の桜は最高だったけどね。)

チャンスがあるなら、やってみろ!!

今なら、そう言えるかな?

 

大学では、オリンピック開催地に行きたかったけど、金欠を言い訳にして海外旅行すら行かず終い。

幸いにして、研究室のメンバーで留学生が多くて、英語の刺激を改めて受けた。

そして、ワーホリや青年海外協力隊イスラエルキブツだとか、今思えば調べ始めてたのはこの頃から。

 

仕事を始めても、やっぱり自分は仕事を辞めるって分かってた。この仕事続けても先が見えないって薄々感づいてたから。

そして、気付いたらワーホリが夢になってた。

けど、日本の社会どの会社の転職情報を見ても、少なくとも3年間の社会人経験っていう謎の枠組みで…今思えばよく頑張った。

 

そして、イギリスの抽選式のビザを取るも、なかなか仕事を辞められず…しかも精神科へ通うっていう情けない所もありつつ…

派遣とかしてお金を稼ぎつつ…

渡英

 

 

ブログって誰かのために書くって言うより、自分の心を整理するために書くのかな。

なかなか、ありのままの自分で居続けることは難しいけれど、成りたい自分になれてる気はする。

 

この先の人生、何が起こるかは分からない。

でも、逞しく生き抜いて最後に笑おう。

 

振り返った時、良い選択をしたと思えるよう。

成りたい人、ありたい姿、理想の自分、

現実は厳しい時もあるけど、ゆるくがんばる。

 

僕にとって成人とは、現実とのバランスを取りながらも、夢を叶え続ける人のこと。

常にスタートライン

外国にいると…

日本の代表として見られる、とか言いますが…

そうとも言えるし、そうでないとも言える。

 

あくまで、そう感じてしまっているだけであって、 何よりあなたの意見は何?が重要なのだなと。

 

そして、逆も然り。

 

ふと出会った、とある国の出身の人間の印象で、そのとある国のイメージが180°変わることだってある。

 

旅先だけでなく、日常のちょっとした出会いでその国に好印象を持つことだってあるのだ。

 

 

たまたま、バスに乗って出かけた時に、ふと話しかけてきたのが、同じ町に住んでる19歳のイギリス人。

今年の秋に日本に留学するのだとさ。

 

向こうは勇気を出して話しかけたのかもしれないけれど、僕だったら絶対不可能に近いことを軽くやってのけたのだ。

しかも、メッセンジャーにポンポン近況を送ってくる。そのフットワークの軽さ、今の僕に必要なことだと切に感じた。

 

しかも、日本語がうまい。

僕は、こちらに来て語学学校に通ってすぐに辞めたし、本当にサボってた。

そんな自分に英語頑張ろ、と今更ながらスイッチを入れてくれた存在なのだ。

 

ありがとー。

 

ラーメン屋でお茶しよう。

朝から昼まで曇り、夕方から雨、雨は小雨、夜は寒いし風も吹く。

そんな毎日ですが、外国人の自分にはそれがイギリス、楽しいものです。

 

イギリス来てから、初めてラーメン屋さんに行きました。

お昼過ぎ、人が集まる駅前の大きな大きなショッピングモール、一階の食べ物屋さんが集まる中、一件ラーメン屋がありました。

 

カウンターテーブルなんだけど、調理は仕切りの奥のスペース。カウンターは飲み物を出すためのようなもの。

 

オーダーを取ってくれた女性は、日本語を話しつつ…メニューも日英表記、とんこつラーメン、食べるラー油ラーメン、餃子、替玉、日本酒、ビール…

僕のとんこつラーメン、スープは薄めだけど美味しかった。本当にスープを飲んでる様な飲みやすさ。

 

ただ、それより何より、メニューにシャンパンや白ワイン、カクテルが載っていること。

箸を使って普通に食べてること。

昼過ぎだから?か…先客のお姉様方が、急須に湯のみでお茶をしていること。

そしてそして、日本のラーメン屋のセカセカしたような感じではなく、あくまで普通のご飯屋さんカテゴリのひとつみたく、食事としてゆっくり楽しんでいること。

 

おいおい!!麺伸びちゃうぜー、と言うより

食べつつさ、お茶しましょ♬♬

の様な、ゆる〜い感じ。

 

日本のやり方がいい時もあるだろう、美しさや細部までのこだわり、気遣いやホスピタリティの様なこと。

でも、食文化の違いはなかなか埋められない。

味付けだけじゃなくて、食べ方や食の楽しみ方までお客さんに強要しては、日本食の未来は狭まってしまうのではないか。

 

正直、イギリスのスーパーの日本食や、英国会社チェーンのレストラン、単なるヘルシー志向の日本食は、日本で食べる食事とは少し違う気がする…。

でも、日本へ触れるきっかけとか、小麦とか肉NGで明日の命に繋がっていることもある訳だし、まだまだ日本食の伸び代って広く大きいのではないかと。

 

お皿に垂らしたお醤油の香りで、途端に日本へ帰ったような気になりました。

まるでミラクルフルーツ、ミラクルドロップだなーと。

電波はどの会社がいいのか。

社会人になってから、iPhoneを大手通信会社にて契約して使い続けてきましたが、気づけばMVNOが幅を広げている時代でしたので、変えることにしました。

それが、日本を発つ半年前。

 

 

仕事を辞めたものの…イギリスに行くべきか、日本で仕事をすべきか迷い、グダグダになりながら転職活動をしていたのです。

 

大手通信会社のガラケーを使い、

無料通話付きの一番安いプランと、家族での割引適用プランを併せつつ通話専門にして…

SIMフリーiPhoneを、MVNO(格安通信会社)にて、メール&SMSプランを選択して使ってました。

 

それは、ゆくゆくの英国ワーホリを見据えたというより、企業やエージェントと電話でやり取りする時、大手通信会社の通話品質はやっぱり必要かな?なんて、思ったからです。

 

その時、出会った人がネズミ講で…

「この際に俺の人生、一旦全部リセットしたる!」なんて思って、イギリスに来ました。

 

 

大手契約のガラケーと、MVNO契約のiPhoneと併せても(いわゆる2台持ち)以前より通信料が安いのは最高でしたが、変えた直後に困ったことが一つだけありました。

それが、通話機能なしのプランで契約をしていたため、[直訳して線]という名のアプリの年齢確認を回避できず、ID登録が出来ませんでした。が!!!

 

電源を入れる、切る。その際、電波が一旦途切れます。

そこを狙って、海外旅行用の7日間SIMカードにすり替える、を何度か行い制限を突破。

無事にIDを取得しました。

 

こちらに来てから英国の通信会社のSIMカードを使ってますが、今でもそのアプリは普通に使えてます。SIMフリーiPhoneは本当に便利でオススメです。

 

 

英国のホームステイやシェアハウス、カフェやレストランではフリーWi-Fiがほとんど整備されていますが、

動画など通信速度が命、そんなあなたには、EEがオススメです。月£20で使い放題です!

通信速度も安さも大事、そんなあなたには、3がオススメです。

上記、2社は店舗があるため手に入れやすいです。

 

安さ重視でフリーWi-Fiで充分、そんなあなたには、giffgaffがオススメです。

使っている通信帯はO2なので使いやすいけど、郊外は4Gより3G傾向強し。

実店舗がない分安い、ネットでオーダーをしてSIMが届きます。

参考にさせて頂いてるブログです。

http://capr1c10us.exblog.jp/25210808/

 

他には、O2やvodafoneがありますが、この2社は安定した通信と同僚が言ってます。

 

契約する時は、SIMを差し込んで、電波取ってホイですので、個人情報を通信会社に届けるようなことありません。が!!

 

見たいサイトがなせが、アダルト認証されてしまう。でも、どうしてもそのサイトが必要な時は、在留資格のカードの番号や、パスポートの番号をネットから登録してしまいましょう。

 

 

あと、iPhoneがどうしても電波をキャッチ出来ない。

そんな時は…こちらのブログを参考にしてください。

http://ds-square.com/blog/?p=516

 

https://www.unlockit.co.nz/fw/

これも、便利です!!

 

日本のMVNOや大手通信会社も、地域によっては繋がりやすさも違いますし、英国の通信会社もまた然り。

そして、プランに至ってはライフスタイルなどに合わせて賢く選びましょう!!

  

大丈夫、あなたの仕事じゃないのよ。

日本で働いていた時、職場は家族だなんて言われることが多かった。

サポート役やサブリーダーを女房役、だなんて表現する上司が未だにいる時代。

こちらだと、職場はチームと言われる。

それぞれの役割をきちんとこなす。それだけ。

 

日本で働いていた時、何か不備があると、当然のようにお客様へ謝ってました。

至って普通というか当然というか当たり前で、もし謝らなかったら…

を考えると恐ろしいです。

 

こちらだと、例えば電気が点かない・故障した時、それは我々の責任でなくて、メンテナンス部門や電気屋さんの責任なのだ。

そんなもんだから、「ごめんなさい、今故障してて…m(_ _)m」とお客様に謝ると、

お客様は「謝らなくて良いのよ、だってこれはあなたの仕事じゃないから」と。

 

クレーマーな自分だったら、

「お前らの店だろ、なんとかしろよ!!」

「客をなんだと思ってんだ!!」

「二度と来るか…金返せー!!」

と、大声出して喚きたくなるような状況だけど、お客様は至って普通でした。

 

レストランで働いていて、出来たものを運びサーブする。もしも、その料理が冷めていたら、サーブする人間の責任というより、キッチン・調理場のメンバーのスピードの遅さが原因なので、作り直しをして終了なのだ。

お客様も作り直しをお気に召して頂ければ、それ以上何も言わない。

本当に何も言わずに、他の食事やサービスが気に入れば笑顔で帰ってゆく。

 

仕事の範囲が担当する人の責任毎に、本当に明確にキチンと別れている。

 

なので、親切心の15分の手伝い残業ですら…

「こいつだけ、就業時間が長くなるから、金を手に入れるじゃないか!!」

「なぜ、俺上がりでこいつが働くんだ!!」

となる。

仕事の範囲と同時に時間の範囲もキッチリしていて、上がりは上がりなのだ。

 

単なる親切心や気遣いが、実は大きく邪魔になったりするのだ。

チームであって家族じゃない、だから職場の飲み会に行かなくったって全く問題ない。

付き合い悪い、とんでもない。

仕事が出来ればそれでいい。

だから、自分の意見を言う時はどんな時でも言う。お客様の前でもガッシガッシに言うので、怖いくらいだ。

 

思い出したのは朝の通勤時間の駅や車内…

なんらかが原因で電車が遅れた時、駅員さん達が必死になって謝っている。

しかも、朝の件を終電まで…。

なんなら、翌日にも…聞いたりする。

 

その上で、見かける怒鳴り散らし・群れになって向かってくる人たち。

普段、溜まりに溜まった怒りの矛先をここぞとばかりに向けてくる。

 

もし、その向かっている人たち全員が、

「大丈夫駅員さん、君のせいじゃー無いよ。」なんて、言う日が来たらどうだろう。

日本はもっと、働くことが楽しく・働きやすく・暮らしやすくなるのではないだろうか。